稲刈りの機械の後ろにカラスがついて歩く
夕方ではないけどよく鳴いている
カラスは元々身近で親しまれた鳥だった
童謡でも歌われてきた
かわいかわいとカラスは鳴くの ~ 七つの子
カラスといっしょに帰りましょ ~ 夕焼け小焼け
大正時代までは鬼殺隊の伝令を務めていた
言葉も話した
八咫烏は神武天皇の道案内をした導きの神だった
サッカー日本代表のマスカットにもなっている
それがゴミ袋をあさるようになって嫌われてしまった
人間に迷惑をかけると嫌われる
オオカミも外国では家畜を襲うので嫌われる
しかしニホンオオカミは人に迷惑をかける鹿を追い払うことから祀られてきた
残念ながら冤罪で駆除されてしまったが生き残りを信じて探している人がいるのだそうだ
カラスも迷惑にならないようになって再び歌われるようになればいい
そうなるとカラスが何を喋っているのか分かるようになるかも知れない
鳴き声は国によって違うらしいがカワイイとは言っていないと思うけど