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一燈照隅

勝負の執念

バレーボール女子の真鍋政義監督は、対戦後相手のブラジルチームを
「勝負に対する執念をネットを挟んで感じた。20点以降に勝負強い選手が何人コートにいるか。相手エースは目の色が全く違った」
と称えた。
そして今後の日本チームの課題を「一人一人の気持ち」とした

チームプレーは気持ちを一つにしなければならない
メンバーの1人でも弱気な気持ちが出たらチームワークは崩れる
そこに監督の言う勝負の執念の違いが出るのかも知れない