hayabusa-k

一燈照隅

不適切なことはない

文春砲
今度は国会議員の愛人問題
しかし本人は「不適切なことはない」と涼しい顔
不適切なことではない=やっていいことなのか
そもそも不適切かどうかは誰が判断するものなのか

前回文春砲に攻撃された女優は非を認めた
結果無期限謹慎になった
相手方は一般人なのでお咎めなし

その前は亡くなったアイドルグループ会社の会長さんだった
この件も当時は法律に触れなかった

法律に触れなければ何をしてもいいのか
マスコミはそうした考えが根底にあるのか加えて今回は相手が相手だけに腰が引けている
だから今朝も件の国会議員はテレビ出演していたが、報道されていることには一切触れなかった

他人に迷惑をかけなければ何をしてもいいのか
道徳とか倫理についてはどう考えるのか
私も若い頃から考えて来たが未だにはっきりしない

子供たちはこれらの報道をどう見て何を思うか心配になる