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一燈照隅

チャリティー展

ウクライナ支援の輪広げようとチャリティー

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナへの支援の輪を広げようと、日本に住むウクライナ出身のアーティストらが東京・小平市でチャリティー展を開きました。
このチャリティー展は、ウクライナの首都・キエフ出身で、アーティストのテチャーナ・ソロツカさんの働きかけで、「小平市国際交流協会」が開きました。
会場には、卵の殻に色鮮やかな模様をつける「ピサンキ」など、ソロツカさんらが制作した伝統工芸品が並べられ、ウクライナの歴史や文化が紹介されました。
また、ロシア軍による攻撃で破壊された建物の様子や、避難する人たちの姿を映した写真も展示されました。
会場では、ソロツカさんの家族によるトークイベントも開かれ、訪れた人たちは戦闘が激化する現地の状況を伝える話に耳を傾け、人道支援にあてるためとして呼びかけられた寄付に協力していました。(NHK首都圏ニュース)

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