hayabusa-k

一燈照隅

鳥の来て

「たのしみは 常に見なれぬ 鳥の来て 軒遠からぬ 樹に鳴きしとき」橘曙覧

何も食べるものがないのに庭の木に止まっている
暖かいせいか動かない

軒遠からぬどころか目の前だ
見慣れた鳥だが 飛び立つまで見ていた
こういうのを楽しみと思う感覚を持ちたい

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