hayabusa-k

一燈照隅

威厳がなくなった

ロシア特殊部隊の暗殺標的リストの筆頭に名を連ねるゼレンスキー大統領

大統領府は侵攻から2週間で12回以上の暗殺未遂があったと明かした

相手の殺し屋は映画に出て来る以上のプロ中のプロだ

しかし大統領を守る警護員もプロだ
テレビの画像からも 迫力があって怖さすら感じる

日本はどうか
今日の新聞のトップは「警護 安易な前例踏襲」

本来は警察官がいるだけで恐れて犯罪を断念させないといけない
それが見ている前で堂々と殺人が行われてしまった
完全になめられている

警護する人も組織も平和ボケしているから
何も起こらないと思って立っている人は警察官に見えないのだろう

この仕事に命を懸けてやり遂げようとする気概がなかったら 
いくら警備態勢を見直しても 犯罪を防ぐことはできないだろう

警察官の威厳を取り戻して 悪に恐れられて欲しい