アフリカのことわざ
「友情は一定の距離を好む」
仲良くなりすぎると見えなくなることもある
裏切られることもあるの意
近すぎるのも遠すぎても良くない
一定の距離をとった方が長期的にみれば長続きするということらしい
ロシアおウクライナは近すぎたのか
兄弟以上の関係だとかウクライナは母親だとか言う人もいる
双方の国民はそうした意識でいたようだ
同一民族だから少なくとも敵になることはないと思っていたようだ
しかし独裁者はそうは思っていなかった
ウクライナが裏切ったと言う
つまり国の意思とはトップの意思ということだ
家族や親族の情とか友情とかましてや社会の絆など問題ではない
トップのその時の気分でどうにでも変わるのだ