明日13日は盆の入り
我が家では母が今年2月に亡くなったので初盆となる
以前面接の訓練をしている時「宗教は何か」の問に対しては「仏教」
宗派は何かと突っ込まれたら「浄土真宗」と答えるように覚えた
仏教はもとよりキリスト教やイスラム教ユダヤ教などの解釈本は読んだりした
そこには何かしら参考になることはあるが信心するまでにはならなかった
先祖の墓は寺にあるから当然墓参りに行く
新年は必ず神社に安全祈願に行く
結婚式はキリストに誓いを立てた
いい加減だ
それが今回新盆を仕切らなければならない
そこで分かったことは寺は曹洞宗だったということ
まあそれはいい
まずは形からということで図面に基づいて飾りものを揃えた
それからお供え物
後は明日お迎えに行って連れて帰るだけだ
こうした行事は何を意味してなぜ行うかなど考えなくてよい
先祖代々行われてきたことならまずはそれを継承する
そこにその宗派、土地の習わし、しきたりがあるならそれに従う
自分の代に自分の判断で変えない
これが先祖の供養なのだろう
これは考えることではない
千年以上前から行われてきたのだからやる
ただそれだけだ
ところで今朝は雨だった 明日も雨 明後日も その次も
今年は北海道か沖縄に行かないとペルセウス座流星群が見られない
もう一つの行事には参加が出来ない